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お掃除。

皆さまこんばんは。

昨日は日本釣振興会にて、『水辺感謝の日』と定められており
日頃釣りなどでお世話になっている施設などの清掃活動の日でした。
茨城県支部では、水戸市の大塚池・ひたちなか市の那珂湊漁港の清掃を行いました。

まずは、午前に水戸市の大塚池にいきました。
自分はここ近年、毎年参加させて頂いているのですが、
この大塚池は地元住民の方達が日々清掃活動などを行い
大塚池を管理されている事もあり、非常に綺麗な環境です
毎年、池を1週しゴミ拾いをしますが、ゴミを探すのが大変な程
一般ゴミ・釣りゴミとありません。
2018大塚池2
2018大塚池

続いて午後からは那珂湊漁港。
ここ近年は、那珂湊漁港にて清掃活動をしていますが、
ここはゴミが無くならない・・・・・。
2018那珂湊
2018那珂湊2

自分は仕事柄、いろんな釣り人の方から
ゴミの問題に関する意見を頂戴しますが・・・

『他県のやつらが捨てて行くんだ』

『地元の釣り人が堂々と捨てていた』

『ゴミが山になっていたから自分もそこに捨てた』

『地元の漁師に注意を受けたが、その漁師もポイ捨てしてた』

『みんな捨ててる』

『釣りゴミが臭いから持ち帰りたくない』

等など・・・
どんな小さなゴミ一つでも、捨てれば犯罪なのですがね・・・
赤信号みんなで渡れば怖くないみたいな考えが垣間見れますが、
それが原因でここ数年で、釣場が無くなったりと締め付けが厳しくなっている事は確かです。
まぁきっと平気でゴミを捨てる人は、どこかの釣場が無くなれば他の釣り場へ行くでしょう。
そんな身勝手の連鎖で釣場は無くなっています。
なんだか腹立しくも悲しい現実です。

一人一人のモラルが問われている世の中ですが、人はみんな一緒では無い・・・
ですが、自分だけはとしっかりと釣行されている方を尊敬し
自分もこういった活動への参加を続け、
微力ですが、人の手で守れる事へは協力したいと思います。


あっちなみに那珂湊漁港のあのゴミは10名以上のボランティアスタッフが、
港内のほんの一部のエリアで、集めたゴミです。
当日は時間やイベント等で入れなかった箇所もあるので、
全体の清掃を行えたら、きっと10倍以上のゴミが集まったのではないかと思います・・・・・・。

参加されたスタッフの皆さま、大変お疲れさまでした。
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稚魚放流

こんばんは。

先日行われた、黒鯛稚魚放流のご報告。
毎年ではありませんが、海・川と定期的に行っている稚魚放流活動。
今年は、大洗漁港にあります『大洗マリーナ』さんの敷地内にて行いました。
当日は、地元の幼稚園・保育園の子供たちに放流活動のお手伝いをして頂きました^^v
今回の放流は、黒鯛の稚魚を5000匹です。

放流する稚魚達はどのようにして来るのかと言いますと
この様な、運搬設備(イケスが4層)が付いた大型トラックでやってきます。
イケス内の写真は放流が終わる頃に撮影したので、魚はあまり写っていませんが
このイケス内に5000匹の稚魚が入っていました。

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放流は大洗マリーナさんの桟橋より行います。
まず水辺に立つ園児達には、ライフベストを装着してもらいしっかりと安全対策、
その後、稚魚の入ったバケツを持ち、桟橋へ移動し放流って流れです。
園児達だけでは無く、保護者の方々や振興会のメンバーなど全員で行いました。

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放流が終わった後は、参加してくださった皆様との記念撮影。
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今回お手伝いに来てくださいました皆さま、
御協力誠に有難うございました。
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